俺ガイル完(3期)第6話の感想と考察。ダミープロムと由比ヶ浜のダブルバインドとは?

俺ガイル完第6話「あらためて、比企谷八幡はかたりかける。」の考察をしていく。およそ7500字の長文ですが、自分なりに詳述したつもりであるので是非ともお付き合いくださいませ。

 
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いろはとの帰り道

「あいったぁ……」

前話あたりから比企谷が「あいったぁ」とリアクションしており、原作にも「あいったぁ……」とその通り記述されているが、これは及川啓監督(俺ガイル続と完の監督)によってアニメ化された『ヒナまつり』のパロディである。

比企谷「このままずるずる」

「関係ねぇよ。むしろ、ちょうどよかった。どこかで区切りつけないと、このままずるずる行くところだったからな。目的というか終点は必要だったんだ」

この3期に入って、比企谷だけでなく雪ノ下も由比ヶ浜も、彼ら自身の関係がこじれていることを大きな問題として認識している。しかし、別に彼らは喧嘩をしたわけでもなく、かつての生徒会選挙のような大きな事件に遭遇したわけでもない。なぜこじれてしまった(と認識している)のだろうか。

2期の生徒会長選挙(2期第3〜5話)及びクリスマス合同パーティー(同第6〜10話)では明らかにこじれていた。しかし、奉仕部はそれを乗り越えた。それに続くマラソン大会(同第11話)、バレンタインイベント(同第12話)でも奉仕部内部では事件は起きなかったように思える。むしろ良好な日々だった。

問題の端緒は、バレンタインイベントで陽乃に「それが本物?」と問われたところから始まっている。良好だと思っていた日々は、内在している奉仕部の問題を覆い隠す「まがい物」でしかないのではないかと陽乃に問われたのである。ここで彼らは「こじれている」ことに気付き、問題が表面化、今に至るというわけだ。

いろはがプロムをやりたい理由は?

平塚先生の離任の件があったからですかね。
でも先輩はそういうタイプじゃないですか。なんか、何もできなかったーとか言ってめっちゃ後悔しそう。
わたしもたぶんそういうタイプなんです。
わたし、こう見えて友達いないじゃないですか。先輩たちだけです。だから、先輩も雪乃先輩も結衣先輩も葉山先輩も……ついでに戸部先輩とかのその他大勢もちゃんと送り出したいんです。
わたしが後悔しないためにですよ。わたしのためです。別に先輩のためじゃないです。……だからプロムやりたいんですよね。
そうやって、わざわざめんどくさいことやって、長い時間かけて、考えて、思い詰めて、しんどくなって、じたばたして、嫌になって、嫌いになって……それでようやく諦めがつくっていうか。それで清々したーって、お別れしたいじゃないですか。

第2話の穴埋め

第2話でいろはがプロムをやりたい理由は下記の3点のみであり抽象的にしかわからなかった。

・次の一手のための布石を打ちたいから
・今始めれば間に合うかもしれないから
・私のためだから

それがここに来て、いろはがプロムをやりたい理由が本人の口から詳細に語られる。要約すれば「後悔しないためにちゃんと送り出したいから」である。

とすれば、第2話での「次の一手のための布石を打ちたいから」とは何だろう。今年は平塚先生をプロムで送り出すことができ、来年(=次の一手)は比企谷たちを引き続きプロムで送り出せるということだろうか。

「今始めれば間に合うかもしれないから」は「ちゃんと送り出すことで後悔しないことが間に合う」ということだろう。おそらく来年もいろはは生徒会長を続投するだろうけれど、もしかしたら対立候補が出てきたり他の原因があったりするかもしれず、続投の可能性は確実な100%ではない。だから、自分が生徒会長である今、事を進める必要がある。

「わたしのためです」

いろはは自分の行動を常に「わたしのため」と言って動機としている。

これは比企谷がかつて自分を犠牲にして他人の問題を解決していたこと(=他人のため)と対照となっている。また、現在も、雪ノ下に対して「お前を助けたいと思ってる」「責任がある」と言ってはいるが、「自分のため(=比企谷自身が雪ノ下と関わり続けたいと思っているから)」とは明言していない。

前話にもあったが、いろはの台詞「もっとちゃんとしてください」は、「『責任がある』みたいな言い訳じゃなくてちゃんと自分の本心を表明して行動してください。そうすれば事はこじれないのに」のような意味が含まれているのではないかと思った。

いろは「わざわざめんどくさいことやって〜」

比企谷の言う「本物」とは簡潔に言えば「追い求めて、問い直す」のような能動的な意味であった。

とすれば、ここでいろはの言う「わざわざめんどくさいことやって、長い時間かけて、考えて、思い詰めて、しんどくなって、じたばたして、嫌になって、嫌いになって……それでようやく諦めがつくっていうか。それで清々したーって、お別れしたいじゃないですか」というのは、その「本物」の概念に近いことがわかる。

「嫌になって、嫌いになって」とあるが、別に嫌いになりたいわけではなく、したばたした結果として仮にそうなったとしても、それはそれでいろはとしては一つのハッピーエンドだということを言っていると思う。いろはにとっては、結果ではなく、自分のためにじたばたしたりすることに価値があるのだ。

小町との会話

小町「どっちにする?」

同じような鍋の具のどちらかを選ぶこと、いろはにマッ缶とおしるこの二択を迫ったことが、後の当て馬としてのダミープロム立案のヒントになっている。

比企谷「お兄ちゃんはそんなの許しませ……」

第1話で小町は明確にお兄ちゃん離れ宣言をしたにも関わらず、比企谷はまだ「お兄ちゃん」しつつあることが表現されている。

比企谷はなぜ「プロムは実現することになる」と確信しているのか?

論理的に説明できる根拠があるわけではない。なんなら何をするべきかさえわかっていない。
だが、プロムは絶対に実現することになる。
それだけは、決まっている。

当然ながら比企谷に予知能力があって「プロムは実現することになる」と言っているわけではない。「何をするべきかさえわかっていない」と独白しているので、本当にまだ計画は白紙であり、奇策を用意しているわけでもなさそうだ。

これまでの物語でもそうだったけれど、比企谷の思考回路は、まずゴールがあり、それを達成するにはどうすればいいかの道筋を形成していく。

だから、比企谷の思考の前提として「プロムは実現することになる」というゴールがあるのは当然のことである。これまでも比企谷は心の中では「雪ノ下は生徒会長にならないことになる」「クリスマス合同パーティーは成功することになる」と思考していたに違いない。

で、ここではわざわざ独白しているということは「このプロムは絶対に実現させなければならない」と比企谷がこれまでよりも強い気概を持っている証左になるだろう。

比企谷を手伝う由比ヶ浜

比企谷「今日、先帰っててくれ」

わざわざ比企谷が「先帰っててくれ」と言わなければならないほど、二人は同じ部活のメンバーとして一緒に帰っていることが明らかになっている。

由比ヶ浜「ちゃんと話したの?」

由比ヶ浜に「ちゃんと話したの?」と聞かれなければならない事実は現状一つしかない。つまり、「電話口で言っていた『いつか助けるって約束したから』をちゃんと伝えたのか」という意味だと思われる。

比企谷は「お前を助けたいと思ってる」と確かに伝えた。だから、比企谷の台詞「話して解決するか?」は「話したけど解決しなかった。あの雪ノ下だぞ。わかるだろ?」みたいな意味である。

なぜ由比ヶ浜は比企谷を手伝うのか?

由比ヶ浜「ねぇ、ヒッキー。それ、あたしも手伝っちゃダメかな?」

最初、比企谷が雪ノ下を手伝っていると勘違いしていたので、由比ヶ浜は「手伝う」とは言わなかった。手伝いたそうな素振りさえ見せなかった。由比ヶ浜が手伝いたいと思っていたかどうかは別として、自分は手伝うべきではないと思っていたに違いない。

しかし、比企谷と雪ノ下が対立していることを知るや否や「あたしも手伝っちゃダメかな」との言葉がするりと口から出てきた。なぜだろう。

由比ヶ浜の描く物語のしかるべき結末は「比企谷と雪ノ下が共に行動する」というものであったと思われる。だから、比企谷が雪ノ下を手伝っていると勘違いしていた時には気丈に振る舞って身を引いた。それは由比ヶ浜にとっては切ない結末だが、「これでよし、ちゃんと終わりになった」とでも思っていただろう。

だけど、二人が対立しているということは、言ってしまえば比企谷はフリーであり、対立している以上、比企谷を手伝うことは雪ノ下を手伝うことにはならない(=直接介入して自立を阻むことにならない)。由比ヶ浜がプロムを手伝わない理由がなくなり、比企谷及び雪ノ下と関わる理由ができたのである。

第4話ラスト、雪ノ下を助けに行く比企谷を見送って、由比ヶ浜は号泣した。本当はあの時に終わりになった。だけど、意外なことに比企谷と雪ノ下が対立したので、由比ヶ浜にとって比企谷・雪ノ下との関係が延命されたと考えることができる。

サイゼリヤ的なとこで作戦会議

由比ヶ浜「なんか子供みたい」

おそらく一般的に、憎からず思っている異性に微笑みながら「子供みたい」と言われることは、男性にとって悪い気はしない。原作を参照すれば、この時比企谷はかなり恥ずかしがっている。

しかし、比企谷の求める「本物」は「追い求め、問い直すこと」であり、相手に対して「追い求め、問い直す」ためには対等な立場でなければならない。少なくとも母性本能の元でぬくぬくすることではなさそうである。

由比ヶ浜エンドになるための現時点での要件は、二人に関して言えば「比企谷に対する受動的な行動様式から由比ヶ浜が脱却すること」「比企谷が自分の行動の理由を自分で作り出せるようになり、それを言語化できるように成長すること」あたりだろうか。

材木座、戸塚、川なんとかさん登場

この作戦会議は2期第5話と同じ構図になっている。2期のほうには小町がいたが、それは小町に比企谷が行動するための理由を作ってもらったからである。今回は比企谷は自分の意志で行動しているので、小町はいない。

で、比企谷が自分の意志で彼らを集めたので、自分の口から「いきなり呼び出してすまん。来てくれてありがとう。感謝」と述べている。2期の時は小町が勝手に集めてきたので、比企谷は直接彼らに「ありがとう」とは言っていない。

戸塚「八幡のこと理解したいから」

戸塚「ごめんね。けど、僕たちもちゃんと、八幡のこと理解したいから」

繰り返しになるけれど、比企谷の言う「本物」とは「追い求め、問い直すこと」であり、なぜ「追い求め、問い直すこと」に貪欲かというと、「相手を完全に理解したいから」(2期第8話)である。それが比企谷の(2期第8話以降の新たな)信念である。

で、戸塚の「八幡のこと理解したいから」は比企谷の「理解したい」という信念と重なる。だから、それを受けて比企谷は誤魔化すことなく本音で彼らに語りかける。もちろん、由比ヶ浜が手を重ねてきたことも後押しとなっている。

材木座「待て!然して希望せよ!」

材木座の「待て! 然して希望せよ!」は、元々はアレクサンドル・デュマの小説『モンテ・クリスト伯』(『巌窟王』というタイトルとしても知られる)に出てくる台詞だそうである(「Attendre et espérer!」という台詞の日本語訳)。

アニメ界隈では『巌窟王』『Fate/Grand Order』あたりで有名な台詞らしく(あまり詳しくないので間違ってたらすみません)、材木座はそれらにインスピレーションを受けてここで言っていると思われる。

ネットカフェ

由比ヶ浜「あの海だからいいの」

由比ヶ浜「あの海だからいいの。うちの学校から見えるでしょ? それでさ、いつも夕方になると、海に太陽が沈んでって……。それ見て、綺麗だなーって。今日も楽しかったなーって思うの。それで……。こんな日がずっと続けばいいのに……って、思うの」

これは奉仕部の部室のことを言っていると見て間違いない。

由比ヶ浜のモノローグ

由比ヶ浜は何に気づいているのか?

眠ったふりをした。
このまま映画が終わらなければいいのに。
ずっと見ないふりをしてきた。
本当は気づいているのに。
こんなことしたって、もう結末は決まってるって。

由比ヶ浜はこの物語の結末を見通している。その結末に「気づいているのに」「ずっと見ないふりをしてきた」と言っている。比企谷曰く「由比ヶ浜はたぶん間違えない。彼女だけはずっと正しい答えを見ていた気がする」(2期13話)ので、その結末はおそらく正しく、実際にそのようになるのだと思われる。

「こんなことしたって」とは「その結末に目を背けること」「眠ったふりをして比企谷の肩に身を寄せること」両方が含意されているように思える。従って、結末に目を背けているからこそ、比企谷の肩に身を寄せることができていると解釈できる。

「そのためにできること」とは?

でも、それしかできない。
ただ一緒にいて、三人で過ごせる時間があって、三人でいられる場所があればそれでよくて、そのためにできることをしようと思って。
でも、それしかできない。

これはおそらく2期第13話Bパートで由比ヶ浜が提案した「最後の依頼」ことを言っている。この「最後の依頼」は、私は「雪ノ下を牽制することで、雪ノ下をこの恋模様から無条件に撤退させることを画策した」と解釈している。由比ヶ浜の「ずるい」提案が通れば、比企谷との関係、雪ノ下との関係、奉仕部の関係の総取りをすることができた。

しかし、比企谷に「その提案には乗れない」と却下され、雪ノ下は主体性を取り戻して自分の依頼をすることとなる。

その時点で由比ヶ浜は、この物語の結末が自分の思うようにはいかないことを悟ったと思われる。提案が却下された以上、由比ヶ浜ができることはもうなくなった。だから濁流が押し寄せるがままに結末に身を委ねることしかできない。

「ずるい」「言い訳」とは?

ずるいのも、言い訳なのも、嘘なのも、本当は全部わかってるけど。
けど、もう少しだけ、この時間を続けさせてください。
ちゃんと終わらせるから。
もしかしたら、なんて願ったりしないから。
知らないうちに溢れてきそうな涙もちゃんと止めるから。

「ずるい」とは、自分の意志を表明していないことを指すと思われる。

まず「自分の気持ちを表明しないで雪ノ下を撤退させようとした」こと。好きならば告白するのが筋だが、恋敵になることで雪ノ下との関係も壊したくないし、振られるのが怖いし(由比ヶ浜は雪ノ下が比企谷に思いを寄せていると思っているので)、今なお、比企谷のそばにいながら自分からは核心に触れない(おそらく告られるのを待っている)。

「言い訳」とは何だろう。由比ヶ浜はこの3期のモノローグの中で「彼女(=雪ノ下)のせいにして」と度々言及している。「彼女のせいにして」とは「雪ノ下に譲られるがままにしている」というような意味であると思われる。つまり、本心(=比企谷が好き)を表明することなく「雪ノ下に譲られたから比企谷と共にいるのだ」言い訳しているということだと思う。

「嘘」については次に述べる。

「あたしがあたしに吐いている嘘」とは何か?

だから、お願い。もう少しだけ誰も見ていないこの場所で泣く時間をください。
だから、お願い。あたしがあたしに吐いている嘘をどうか本当にしてください。

由比ヶ浜が自分についている「嘘」とは「その結末を望んでいないにも関わらず、結末を望んでいるような態度をとっている(結末に対して抗おうとしていない)」ことと思われる。

比企谷が雪ノ下を手伝うことを由比ヶ浜は本当は良しとはしていないけれど、それが有り得べき結末だからと自分の本心に「嘘」をついてニコニコして受け入れた(Aパート)ことは象徴的な出来事だ。

「終わらせる」とは?

だから、お願い。どうか彼女と一緒にこの関係をちゃんと終わらせてください。
だから、お願い。
終わらせないで。

「だから、お願い。どうか彼女と一緒にこの関係をちゃんと終わらせてください」については、いろいろ考えたけれど、結論が出なかった。

まず「終わらせる」が何を意味するのかがよくわからない上、「彼女と一緒に」がどういう状態を指すのかが更にわからないし、「この関係」というのが単純に「共依存」的な何かを指していると言っていいのかがわからない。

最後の「終わらせないで」はわかる。この延命された比企谷とも雪ノ下とも関われる時間を終わらせないで、ということだ。由比ヶ浜は基本的に「終わらせたくない」と思っている。比企谷との関係、雪ノ下との関係、奉仕部、全てを終わらせたくないと思っている。

では、由比ヶ浜が「終わらせたい or 終わって欲しい」と思っている事象はそもそも何だろう。考えつくのは「比企谷と雪ノ下の関係」くらいである。なので、そこに「彼女と一緒に」終わらせてください、となると、極めて難解な文になるのである。

おそらくこのモノローグ全体は「由比ヶ浜はその有り得べき結末を望んでいない」ことを示していると思われ、例えば「奉仕部を終わらせてください」のような意味ではないと推定される。

   *

この文を書くためにこの第6話を5回くらい見たのだが、最後の由比ヶ浜のモノローグは当初、あまりにも説明的な上に感傷的に過ぎるな、と第一印象で思ってしまった。

しかし、何度も見るうちに心が揺さぶられ、5回目ではほとんど泣きそうにまでなった。とにかく「終わらせないで」の東山奈央さんの演技が凄すぎる。東山さんも実は泣いていたんじゃないかと思えるくらい凄まじい。

(おまけ)ダミープロムと由比ヶ浜のダブルバインド

材木座「ふむ。ダブルバインド、……誤前提提示、か。選択肢を複数提示することでどれか一つを選ばせ、そもそも不採用という選択をさせない心理テクニック……」
比企谷「ああ、そんな言い方をするかもな」
保護者側の答えを誘導するには条件が揃っていないから、厳密にはそう呼べないが、意図しているところとしては大筋で合っている。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』第13巻、P162

由比ヶ浜のモノローグには「涙が止まってよかった/涙が止まらなければよかった」「終わらせてください/終わらせないで」と矛盾する表現が並立して登場するのが印象的であり、ダブルバインド状態となっている。

アニメ版ではカットされていたが、材木座はこのダミープロム立案をダブルバインド的なものと認識する様子が原作には描かれている。

つまり、「プロム/ダミープロム」の立案と、由比ヶ浜の心境が呼応する構造となっている。とすれば、由比ヶ浜がこの「プロム/ダミープロム」のダブルバインド状態を何からの形で乗り越えることができた時、由比ヶ浜の心の中の切ないダブルバインドも克服され得るのではないかと思う。

 
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